YUTOOLSブログ
「あの関数なんだっけ?」から解放宣言。
さぼカリで計算はもっと手軽になります。
「ちょっとした計算」のために、まず数式を検索し、Excelを立ち上げ、セルを整える…。そんな地味に面倒な手間から、あなたを解放します。
その計算、一瞬で。
日常と仕事の「面倒」を解決する計算ツール集
こんにちは!日常の「ちょっと面倒」を解決する便利ツールサイト「YUTOOLS」を運営しているYです。
突然ですが、あなたはこんな経験ありませんか?
「先月の売上と今月の売上、何パーセント伸びたんだっけ?」
(…えーっと、Excelでの増減率の式は…確か…)
→ Googleで「Excel 増減率 関数」と検索。
→ `=(B1-A1)/A1` という式を見つける。
→ Excelを立ち上げ、数字を入力し、数式を打ち込む。
→ セルの書式を「パーセント」に変える。…やっと答えが出た。本当に欲しかったのは、たった一つの数字だけなのに。
この「計算そのもの」に至るまでの、地味に長い道のり。 これこそが、私たちが日常で感じるストレスの正体です。
私が作った**「さぼカリ (SaboCalc)」**は、その道のりをすべてショートカットし、あなたの「知りたい!」という気持ちに、一直線で応えるために生まれました。
さぼカリの思想:「検索」も「思い出す」も、
もういらない。
さぼカリが提供する最大の価値は、「手軽さ」です。
Excelが「万能な画材セット」だとしたら、さぼカリは「目的別に色分けされた、最高のクレヨンセット」。 難しい色の作り方を覚える必要はありません。使いたい色を、ただ手に取るだけです。
「あの式、なんだっけな?」と検索する時間も、関数を思い出す手間も、もういりません。
やりたいことを選んで、数字を入れて、ポチポチするだけ。 それだけで、あなたが本当に欲しかった答えが、一瞬で目の前に現れます。

「関数を調べる」が面倒になる、
よくある5つの場面
さぼカリが、いかにあなたの「思考のノイズ」を消し去るか。具体的な場面を見ていきましょう。
検索する手間:「=(新-旧)/旧」という式を、毎回思い出せますか?
さぼカリの場合:「パーセント計算」を選び、「XからYへの増減率は?」の欄に2つの数字を入れるだけ。考える必要すらありません。
検索する手間:`TODAY()`や`DATE()`など、似た関数が多くて混乱しませんか?
さぼカリの場合:「日付計算」を選び、カレンダーから日付を選んで日数を入力するだけ。直感的です。
検索する手間:…もはや検索する気も起きませんね。自力で数式を組み立てるしかありません。
さぼカリの場合:「割り勘計算」を選び、「合計金額」「人数」「差額」を日本語の案内に従って入れるだけ。手軽さが違います。
検索する手間:`PMT`関数の存在を知っていても、利率、期間、現在価値…と引数の順番を間違うとエラーに。
さぼカリの場合:「ローン計算」を選び、見たままの項目(借入額、年利率、返済期間)を埋めるだけです。
検索する手間:「損益分岐点 計算式」と検索するところからスタート。ビジネス用語も多くて大変です。
さぼカリの場合:「損益分岐点計算」を選び、固定費や変動費を入れるだけ。「これ以上売れば黒字」のラインが秒速でわかります。
あなたの「脳のメモリ」を、もっと大事なことに
さぼカリは、Excelより高機能なわけではありません。むしろ真逆です。 機能や自由度を徹底的に削ぎ落とし、「特定の目的を、最も手軽に達成する」ことだけに特化しています。
なぜなら、あなたの時間と、あなたの「脳のメモリ(ワーキングメモリ)」は、有限で、何よりも貴重な資産だからです。
関数の構文を検索したり、引数の順番を思い出したり…。 そんな些細なことに脳のリソースを使うのは、あまりにもったいない。
さぼカリは、あなたの「計算」だけでなく、**計算にまつわる「面倒な検索や思い出す手間」そのものを、まるごと肩代わりします。** 空いた脳のスペースで、もっとクリエイティブで、あなたにしかできない、本当に価値のあることを考えてください。
電卓以上、Excel未満。この「ちょうど良さ」が、あなたの味方です。
もちろん、複雑なデータ分析や大規模な表計算では、Excelは最強のツールです。
でも、日常で出くわすほとんどの「ちょっとした計算」は、Excelを立ち上げる前に、もっと手軽に解決できるはずです。
あなたのツールボックスに、電卓とExcelに加えて、「さぼカリ」という新しい選択肢を加えてみませんか?
(ブックマーク推奨。もちろん無料で、登録も不要です)